チョンダラー
ちょんだらー
旧暦八月十五日ごろに県内各地で伝えられる門付芸人・京太郎の芸能。
行事について
チョンダラーは、十七世紀ごろ京都から沖縄に渡ってきた門付芸人が起源とされ、県内のいくつかの地域で伝承されている芸能です。京太郎は、京都の太郎という意味あいからチョンダラーと名付けられたともいわれ、首里を中心に南部や中部へ足をのばしてさまざまな踊りを披露しました。泡瀬ではウマメーサー(馬舞者)として知られ、那覇市辻のジュリ馬行列にも強い影響を与えています。演じ手は全員男性で、陣羽織、白足袋、ズボン、脚絆などの装束を身につけて舞います。現在も沖縄市泡瀬や宜野座村宜野座などで、旧暦八月十五日ごろを中心に伝承が残っています。
文化的背景
京都から沖縄へ渡った門付芸人に由来するとされ、京太郎という呼び名は京都の太郎という意味合いから来たとも伝えられる。県内各地の芸能に影響を与え、特にジュリ馬行列との関係が強いとされる。
準備と流れ
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1
門付芸として歩く
首里を中心に南部や中部へ足をのばし、門付芸として各地を巡る。
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2
踊りを披露する
男性の演じ手が陣羽織などの装束で、各地で踊りを披露する。
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3
地域芸能へ影響を残す
泡瀬のウマメーサーや那覇市辻のジュリ馬行列など、各地の芸能に影響を与える。
地域ごとの伝承
宜野座村宜野座
門付芸として伝承が残る。
那覇市辻
ジュリ馬行列に影響を与えた芸能として知られる。
沖縄市泡瀬
チョンダラーがウマメーサー(馬舞者)として伝承される。