フェーヌシマ
ふぇーぬしま
旧暦8月15日や9月9日ごろに行う、南ヌ島とも呼ばれる棒踊り。
行事について
フェーヌシマは、旧暦8月15日や9月9日ごろに沖縄県内各地で行われる棒踊りです。南ヌ島とも書かれ、意味不明の歌詞や奇声、跳ねる所作など謎めいた特徴を持つ南方系の踊りとされます。赤い色のかつらをかぶり、三尺棒や六尺棒を持ち、その先端に音を立てる鉄輪を付けて踊ります。名護市嘉陽、金武町伊芸、北谷町北谷、恩納村仲泊、名嘉真、中城村熱田、那覇市安里、糸満市真栄里などで行われ、八重山ではハイヌスマ棒として、石垣市新川、登野城、平得、黒島、小浜島などで演じられます。
文化的背景
南方系の踊りとされ、意味不明の歌詞や奇声を含む謎めいた芸能として伝えられている。八重山のハイヌスマ棒と近いが、沖縄本島側ではフェーヌシマとして演じられる。
準備と流れ
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1
装束を整える
赤いかつらをかぶり、三尺棒や六尺棒を持つ。
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2
棒踊りをする
奇声をあげて跳びはねながら、棒を振って踊る。
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3
演目を締める
豊年祭の演目の一つとして、鉄輪の音を響かせて踊りを締めくくる。
地域ごとの伝承
県内各地
旧暦八月十五日や九月九日ごろに行われる棒踊り。
八重山
石垣市新川、登野城、平得、黒島、小浜島などでハイヌスマ棒として演じられる。
沖縄本島北中南部
名護市嘉陽、金武町伊芸、北谷町北谷、恩納村仲泊、名嘉真、中城村熱田、那覇市安里、糸満市真栄里などで演じられる。