十八夜
じゅうはちや
旧暦1月18日、5月18日、9月18日に行う観音信仰の行事。
行事について
十八夜は、ウクワンヌン(御観音・観世音菩薩)の信者が年に三回行う行事です。一般的には家の仏壇にお供え物をし、家内安全と家族の健康を祈願します。地域によっては、ムートゥヤー(宗家)やウクワンヌンを祭る寺院に詰でることもあります。沖縄本島中南部では、慈眼院(首里観音堂)に詰でる例が多く、子安観音、カキイ(掛け絵)の観音像も信仰されています。
文化的背景
ウクワンヌン信仰が沖縄で広がるなかで一般化した行事で、慈眼院(首里観音堂)は観音信仰の霎場として知られています。
準備と流れ
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1
仏壇に供える
家の仏壇にウブク、まんじゅう、果物、花などを供える。
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2
健康と安全を祈願する
家内安全と家族の健康を祈る。
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3
寺院に詰でる
地域によっては慈眼院(首里観音堂)など、ウクワンヌンを祭る寺院に詰でる。
地域ごとの伝承
那覇 — 慈眼院(首里観音堂)
首里観音堂としても知られ、観音信仰の霎場として参誘される。
沖縄県
県内各地で行われるが、沖縄本島中南部では慈眼院(首里観音堂)への参詰が多い。