クシユックイ
くしゆっくい
旧暦四月の吉日に行う慰労祭。農作業を休み、集落で宴会を開いて働きをねぎらう。
行事について
クシユックイ(腰憩い)は、田植えやサトウキビの収穫後に行われる慰労祭です。もとは稲の植え付けが済んだ旧暦二月に行われていたようですが、現在ではサトウキビの収穫後である旧暦四月に行うのが一般的です。この日は農作業を休み、身体を憩わせ、集落や農作業を行う組ごとに集まって宴会を開きます。昔は辻からジュリ(遊女)を呼んで朝までにぎやかに遊ぶこともあり、カミンチュ(神人)と集落の代表はウタキ(御嶽)でその年の豊作への感謝と翌年の豊作を祈願しました。ユイマールで互いに助け合った人々がねぎらい合う行事ともいえます。
準備と流れ
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1
農作業を休む
当日は農作業を休み、身体を憩わせる。
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2
集落で集まる
集落や農作業を行う組ごとに集まってねぎらい合う。
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3
宴会を開く
宴会を開き、昔はジュリを呼んでにぎやかに過ごすこともあった。
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4
豊作を感謝し祈願する
カミンチュと集落の代表がウタキでその年の豊作への感謝と翌年の豊作を祈願する。
地域ごとの伝承
県内各地
田植えやサトウキビの収穫後に、集落単位や作業の組ごとに行われる。