クーシマチリ
くーしまちり
旧暦九月二十八日に那覇市若狭の孔子廟で行われる孔子祭りの例祭。
行事について
クーシマチリは、那覇市若狭の孔子廟(至聖廟)で行われる孔子祭りです。孔子の誕生日とされる旧暦九月二十八日に、孔子とその弟子を祀る儀式や例祭が行われます。琉球王府時代に久米村へ帰化した中国人の子孫である久米出身者が主催し、古式にのっとって春秋の二回、孔子祭典が営まれてきました。戦前の孔子廟は十七世紀後半に建てられ、戦災で焼失後、昭和二十年代に現在地へ移建・復興されています。現在は新暦の同日にも行われることがあります。
文化的背景
那覇の孔子廟は中国・台湾の孔子廟文化と琉球の久米村系儒教祭祀が重なって伝わったもので、孔子の誕生日を祝う祭礼として定着した。
準備と流れ
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1
孔子と弟子を祀る
那覇市若狭の孔子廟で、孔子とその弟子に対する祭礼を執り行う。
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2
久米出身者が例祭を主催する
久米村由来の子孫が古式にのっとり、孔子祭典を営む。
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3
新暦同日にも行う
戦後は旧暦日だけでなく、新暦の同月同日に行うことがある。
地域ごとの伝承
久米村
琉球王府時代に渡来した中国人の子孫が伝えた祭典として、春秋の二回の孔子祭典が営まれた。
那覇市若狭
孔子廟(至聖廟)で行われる。孔子とその弟子を祀る例祭で、久米出身者が主催してきた。