サーザーエー
さーざーえー
旧暦六月二十五日・二十六日に今帰仁村古宇利島で行う祝福儀礼。屋敷を廻り、ウムイやヒートゥ捕りを披露する。
行事について
サーザーエーは、旧暦六月二十五日と二十六日に今帰仁村古宇利島で行われる祝福儀礼です。初日は午後四時から、クニマーイガミ(国廻り神・サーザーエー神ともいう)がウンナヤ、ウチガミャ、新築の家、ニーヤなどを廻り、各屋敷でウムイ(神歌)を謡って締めくくります。翌日はお宮のアサギナーで、ノロやウチ神らとともに東方の塩屋へ向かって遥拝し、ピローシー(披露)の祈願をします。その後、ヒートゥ(イルカ)捕りの所作を行う披露があり、屋敷訪問と神歌、捕り物の所作が組み合わさった不思議な行事として伝えられています。
準備と流れ
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1
屋敷を廻ってウムイを謡う
クニマーイガミが屋敷を訪ね、ウムイ(神歌)を謡う。
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2
ピローシーの祈願をする
お宮のアサギナーでノロやウチ神らとともに東方の塩屋へ遥拝し、披露の祈願をする。
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3
ヒートゥ捕りを披露する
舎人のカミンチュや神役がヒートゥ(イルカ)を模した所作を行い、祝福儀礼を締めくくる。
地域ごとの伝承
沖縄県
今帰仁村古宇利島で行われる地域行事。
今帰仁村古宇利島
旧暦六月二十五日と二十六日に、屋敷訪問とヒートゥ捕りの披露を行う。