ウンネーウイミ
うんねーういみ
旧暦十一月吉日に行う芋折目。ウムの豊作を感謝し、来年の豊作を祈願する。
行事について
ウンネーウイミ(芋折目)は、主に沖縄本島北部で旧暦十一月に行われる芋の豊作感謝と来年の豊作祈願の行事です。家庭ではウムニーや、ウムと餅米の粉を練った料理を作り、仏壇やヒヌカン(火の神)に供えます。北部地方では名家からウムを供出してウタキ(御嶽)にお供えし、カミンチュが豊作を感謝・祈願します。地域によっては旧暦十月の十日、十五日、初亥、初戊の日に行い、名護・本部・今帰仁ではウンネー、楚洲・奥ではウムナィウィミ、羽地・久志ではヲンナイ、伊平屋ではタケナイ、安波ではタヘナィと呼ばれます。八重山諸島では旧暦九月九日を芋節句とし、司と字総代がウタキにふかし芋を供えて村の繁栄と息災を祈願します。
準備と流れ
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1
芋料理を整える
ウムニーや芋と餅米の粉を練った料理、ふかし芋などを用意する。
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2
仏壇やヒヌカンに供える
家庭では仏壇やヒヌカンに供え、芋の豊作を感謝する。
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3
ウタキで祈願する
地域によってはカミンチュや司がウタキに供え、村の繁栄と来年の豊作を祈る。
地域ごとの伝承
八重山諸島
旧暦九月九日を芋節句と呼び、ふかし芋をウタキに供えて村の繁栄と息災を祈願する。
沖縄本島北部
ウムの豊作感謝と来年の豊作祈願を行い、家庭で芋料理を仏壇やヒヌカンに供える。